「Hey, u r late again. I'ts the third time, でしょ?」

 

名前
英(Hanabusa)
原型・性別
ルギア♂
契約者
身長・年齢
182cm・26歳
一人称・二人称
先生、僕、俺・君
設定文
「全く・・・なーんでうちの生徒はこうひねくれたのばっかりなんだろうねぇ・・・」
「ほォら、早くしないとセンセが足斬っちゃうよ?イイの?」

黒宵学院に勤める、二年生担当の英語科教員。黒宵学園に似つかわないように全身がほぼ真っ白。フルネームは英壱琉(Itsuru・H)。

『ひねくれもの』の溜まり場である黒宵学院の生徒に呆れながらも普通の一教師として、どんな生徒にも贔屓なく接する。といっても本人はさほどベタベタ接しているつもりはないものの、生徒によっては鬱陶しがられる。
とても流暢な英語を操り、日々英語を生徒に叩きこんでいる。彼が課す課題は多め。

顔からして女たらしな雰囲気が漂っているが、実際かなりの遊び人だという噂も。一応いい顔していてもやる事はちょっとえげつない。
しかし生徒にその裏の顔を見せようとはせず、良く言えば公私をきちんと分けている。

が、本当はいい人役を演じて黒宵の生徒から嫌われるのを目的としている。「先生は嫌われてなんぼの職業だよ」とは言っているが、真意は語る機会がないので伏せている。
ゲームを心から楽しんでおり、絶望したり憎しむ顔を見てはニコニコと笑う。ちょっと不気味。
対等な立場でありたいため、相手が本気を出せばこちらも本気を出すし、相手の心が折れれば絶好のチャンスだと考え、容赦なく消す。一気に攻めるよりもじわじわ攻めていく戦法で、心理戦に持ち込む場合も。

自らが呼びだした召喚獣を戦いに巻き込んでしまい、申し訳ないと思っている。自らの召喚獣のみに関わらず召喚獣全ての神秘な力に惹かれており、異常な執着を見せる。
自らの召喚獣は特別で、扱いはかなり丁寧。決まった関係を持たない彼にはより一層特別な存在となっている。

武器を所持しており、銃剣で戦う。以前はバズーカで戦っていたが、バズーカが重すぎるため銃剣に。通常は射撃と斬撃のみだが、召喚に必要な魔力を集中する事で銃剣を通し魔法弾(エアロブラスト、ハイドロポンプなど強力な技のみ)を発射出来る。ただし召喚獣へ供給するはずの魔力を多量に消費するため一時的に召喚獣の動きを封じる事になるのがデメリット。
召喚士としての魔力はかなり高く、召喚獣への魔力供給は彼にしてはほんの少しではあるが数値で表すとかなり高く、召喚獣は彼が魔法弾を発射しない限り最大限の力を常に発揮できる。

現実の彼は元犯罪者。理解者がいなかったらしく、パートナーにだけ優しいのはそのせい。

そして隠れSFアニメオタ予備軍でもある。

現在は現実世界に近しい、紫基調の暗めのカラーリングになっている(ダークルギア)。

・願い
表向きの願いは「全てが自分に都合のいい世界」であながち間違ってはいないのだが、真の彼の願いは「全ての参加者の無条件の復活」。
一見善意な願いに見えるが、彼の真の狙いは「自分が飽きるまでずっとゲームを続ける」事。無条件で全ての参加者及び召喚獣を復活させる事でもう一度ゲームをふりだしに戻そうとしている。ゲームを楽しむうちに気持ちが高ぶり、次第にゲームの終焉を拒むようになった。
「非常に滑稽で興味深いこのゲーム、センセは好きだよ?センセが勝てばまた同じようにゲームを続けられる。終わらせないよ、そしてみーイんなの失望した顔を見たいんだよねェ。生憎センセはそういうのが大好きでね、ゾクゾクするんだよ。だから、このゲームが続いて欲しい。そのためには君を消す事から始めよう。喜んでいいよ?だって君はセンセのストーリーのプロローグを飾るんだ。光栄だろう?」
「俺を理解出来るのは誰もいないってぐらい知ってる。本当は寂しかったのかもね。でももう今更戻れない。・・・君はそんな俺に付き合う気はあるかい?なかったら、潔く消えるよ。ごめんね」
絡みに関して
ラスくん(六月さん宅)と契約。自分とは正反対な彼を非常に気に入っており、彼の一言や何気ない行動に救われている。最早依存。
ハコ先生(イトマボクトさん宅)の人探しの相談に乗っているものの、錯乱する姿を支えながらも裏で嘲笑っている。
同じくシンさん(イトマボクトさん宅)の存在を知ってからは彼にも変わらず接するが、疑われておりつまらないと思っている。

ものすごくひねくれてますが嫌悪など自由にどうぞ!
契約者と恋人以外いつでも募集中! 
ひわ @hiwa_psc

 

 
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